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坐骨神経痛の病院での検査・診断-視診、触診、打診
現在の体の様子を患者に質問して痛みやシビレなどの原因を推測することを問診といいますが、一通りの問診が終わったら、次は患者の体の状態を診るために、視診をします。視診とは、患者が実際に立ったり、歩いたりしてみて、医師がその姿勢や歩き方のくせなどを観察するというものです。医師は、患者の歩き方だけでなく、椅子から立ち上がるときにどのような姿勢を取るかなど細かいところまで診ます。視診が終わったら、次は患者の背中や腰を触って脊椎の状態をしらべる触診をします。触診の後は、問題のありそうな部位をたたいてみて痛みがあるか、感覚がおかしくなっていないかなどを確認する打診があります。この視診、触診、打診を理学的検査といい、医師が患者さんの現在の体の状態を知るためにする重要な診察です。
これら理学的検査を通して、体の痛みやシビレがでる箇所、程度をきちんと把握しておくことは、患者にとって最良の坐骨神経痛治療をするためには、とても大切なことなのです。
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