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坐骨神経痛の治療―手術「LOVE法」
坐骨神経痛治療には、たくさんの方法があります。軽い症状であれば安静が一番良いとされる場合もありますが、症状によっては悪化を防ぐためにもどうしても手術が必要になってくる場合があります。たとえば、腰椎椎間板ヘルニアなどで、日常生活に支障が出てしまうほどの症状が出ている場合には、早めに直接の原因を取り除かなければなりません。
坐骨神経痛の原因のひとつである腰椎椎間板ヘルニアの主な手術に「LOVE法」というものがあります。この治療法は、腰の軟骨から飛び出て神経を圧迫しているヘルニアを取り除くことを目的としています。「LOVE法」では、まず患者にうつ伏せに寝てもらい、全身麻酔をかけます。そして、背中を切開して椎弓という背中の骨の一部を切除します。そして開いた孔(あな)からカンシと呼ばれる道具を使って飛び出しているヘルニアを摘出するのです。摘出後は、切開した部分を縫い、手術は終了ということになります。手術時間は約1時間程度で出血も少ないといいます。そして、手術のあとは、歩行訓練や筋力を回復させる体操などをして、退院となるケースが多いです。
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