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坐骨神経痛・他の病気-内臓の病気

 胃や肺、前立腺、直腸の悪性腫瘍つまりがんが、背中にある脊椎や腰にある骨盤などに転移して、坐骨神経痛を引き起こしてしまうことがあります。しかし、腰やお尻、足に痛みやシビレがでて自分がいわゆる坐骨神経痛であると思ったときに、一番最初にがんの可能性を疑う人は一体どれくらいいるのでしょうか。
 内臓の病気というのは怪我のように外側からは見えないため、患者が自ら意識を高めておく必要があります。そしてもちろん内臓の病気とはがんだけに限りません。女性に見られる子宮内膜症という病気も坐骨神経痛を引き起こす原因であるといわれ、その子宮内膜症が梨状筋症候群というまた別の病気を発症させることもあるといいます。しかし、神経質になりすぎてもよくないので、まず下肢に感覚異常など気になる症状が出てきたときにはできるだけ早く整形外科や、場合によっては婦人科を受診して原因の早期発見に努めましょう。早期発見は早期治療につながり、別の病気を併発させる可能性が低くなります。

 

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