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坐骨神経痛の主な原因-骨粗鬆症
人は年を取ると、骨折しやすくなります。特に高齢者の方はつまずいたり、バランスをくずして壁に手をついたりと本当に小さな衝撃で骨を折ってしまうこともあります。これは、「骨粗鬆症」といい、人間の加齢現象のひとつで、骨密度が低くなり、骨が弱くなることのことをいいます。その弱まった骨は、その後、腰痛や坐骨神経痛の症状を引き起こしてしまう可能性があります。では、加齢とともに人間の骨はどのようにして、弱まっていくのでしょうか。
成長期には、体は古くなった骨を壊し、カルシウムを吸収し、新しく強い骨を作り出します。しかし、年を取るとこのサイクルを潤滑にする力が衰えてきます。つまり、カルシウムを吸収する力も骨を新生する力も弱くなっていくのです。そして、結果的に骨の緻密で丈夫な骨がだんだんとすかすかになり、その強度を弱めていってしまいます。
もろくなった骨は、折れやすくなります。そして、腰の骨などを折ってしまった場合、激しい腰痛にも悩まされてしまいます。病院に行ってレントゲンを取ると、骨と骨をつないでいる椎間板が潰れていたということもあるそうです。腰骨の骨折などは特に坐骨神経痛にもなる可能性があるので十分に気をつけなければなりません。
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