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坐骨神経痛の原因-腰部脊柱管狭窄症②
腰痛や坐骨神経痛に悩まされている人は高齢者が多いといいます。そしてその腰や足の痛みやシビレの原因の中でも最も高齢者に多いといわれているのは腰部脊柱管狭窄症です。この疾患は、人の背中を通っている脊椎と呼ばれる神経が老化のためにそれを囲む骨や靱帯に異常がでてきて、それが原因で神経が通っている脊柱管という通り道を狭め、神経が圧迫されて発症することがほとんどです。その他にも、椎間関節という骨をつないでいる関節があるのですが、これも老化すると関節の軟骨部分が磨り減ったり、まわりに過剰に骨が作られてしまったりしてしまい、その骨が脊柱管内に入ってきてしまい、神経を圧迫してしまうということもあります。
しかし、脊柱管を狭めてしまうのは、骨や関節だけではありません。靱帯も老化とともにだんだんとたわんでくるといいます。靱帯がたわみやすい状態のときに、体を後ろに反らすとそのたわんだ靱帯が脊柱管内に入ってきてしまい、これのまた神経圧迫を招いてしまうのです。老化を避けることは不可能ですが、食事や運動などで日々体の外面だけでなく、骨や筋肉、血液などの健康にも幅広く興味を持ち、健康を維持する努力を心がけることが大切です。
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