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坐骨神経痛の主な原因-腰部脊柱管狭窄症①
年齢を重ねると腰痛や坐骨神経腰痛に悩まされる人が多くなるといいます。腰痛とは読んで字の如く腰の痛みで、坐骨神経痛とは下肢の痛みやシビレが主な症状としてあります。そして、数ある腰痛や坐骨神経痛の症状の中でも、特に高齢者によく見られる疾患病気のひとつに腰部脊柱管狭窄症というものがあります。
腰椎の中には、脊柱管という神経の通り道があります。脳からの運動・知覚などの情報を伝達する神経が通っているのこの通り道が何らの原因で狭くなり、中を通っている神経を圧迫してしまうことを腰部脊柱管狭窄症といいます。脊柱管が狭くなる原因として一番多いのは老化によるものです。年を取ることにより、脊柱管の前後にある靱帯が厚くなったり、脊椎が変形したりするので、脊柱管が狭まり、神経を締め付ける結果となるのです。この病気の症状としては、腰痛や下肢の痛みやシビレがあります。ひどい場合は歩行困難にまで至ることがあり、狭くなった部分によっては膀胱や直腸に悪影響を及ぼすこともあります。
この病気は加齢現象が原因になるので、高齢の人に多いといいます。腰部脊柱管狭窄症のもう一つの特徴として、痛みが出てきたときにしゃがんだり、前屈したり、体を前に倒すと痛みが減少します。これは、前かがみの姿勢をとることで、脊柱管が広がり、神経への圧迫が弱まるためです。
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