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坐骨神経痛の主な原因-腰椎椎間板症
私たちの体は、たくさんの骨で形成されています。全ての骨が大切な役割を果たし、私たちの体を支えています。そのなかでも、体の中心、軸となる背骨や、頭や上半身の動きなどの重みを支えている腰の骨は、立つ、座るなどの人間の基本動作においてとても重要な骨のひとつとも言えるでしょう。
背骨のことを脊椎とも呼びます。この脊椎とは、頭蓋骨の下から、首にある「頚骨」、胸にある「胸骨」、腰にある「腰骨」、その下には「仙骨」「尾骨」と、大きく分けて5つの骨の集まりに分けられます。そして、この骨と骨をつないでいるゲル状の軟骨組織を「椎間板」といいます。この椎間板がなければ、私たちの骨は機能しません。しかし、背中や腰を酷使し、この椎間板に大きな力を掛けてしまうと、腰椎椎間板症という病気になり、坐骨神経痛の症状が出てしまいます。腰椎椎間板症は、立っているよりも座っているほうが痛みがあり、人によっては朝起きると痛くなり、昼間落ついたと思ったら夕方また痛くなる、などの特徴があります。痛みがひどい場合は、手術をしなくてはならなくなることもあります。
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