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坐骨神経痛の主な原因-腰椎椎間板ヘルニア

 テレビや雑誌で健康についてよく特集されますが、そこで度々とでてくる言葉の中に「椎間板ヘルニア」というものがあります。実際に自分もしくは身近な人がヘルニアになったことがあるという人はもちろん知っているかもしれませんが、そのような経験のない人にとってヘルニアとは一体どのような病気をいうのか、あまり分からないかも知れません。普段よく見聞きするこの病名、そもそもどのような病気なのでしょうか。
 椎間板とは、背骨の骨と骨とをつなぎ合わせているクッションのような軟骨組織のことをいいます。この椎間板があるから、私たちは自分の身体を曲げたりひねったりすることができるのです。しかし、長時間のデスクワーク、車の運転など不自然な体勢をとったりすると、この椎間板が繊維綸という椎間板の回りにある組織から飛び出し、近くを通っている坐骨神経のもとである神経根を圧迫してしまうのです。そして圧迫された神経根が走っている身体の部位(腰から足にかけて)に痛みやシビレなどの症状がでてきてしまうのです。このように下肢に痛み、シビレを感じる症状を一般に坐骨神経痛と言います。
  椎間板ヘルニアと聞くと、腰痛のことだけを指すと思っている方も少なくないかも知れませんが、実際はこのように坐骨神経が走っている下肢への影響が大きいのです。
 
 
 

 

 

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