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坐骨神経痛―症状の波

 坐骨神経痛の症状には波のあるものがあります。特に高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症という病気が原因となっている場合など、原因が加齢現象のひとつであると医者が判断できるような場合には症状がひどいときと安定しているときとの波が大きいのだそうです。たとえ脚が痛くなって歩行が困難になるほどの症状が出ても、その後自然に痛みが無くなることもあるといいます。ところが、落ち着いたと思ったらまたひどい症状が出始めるという波もあるそうです。これを繰り返す人は多いらしいのですが、たとえ坐骨神経痛の原因が小さく安静で治るような場合でも必ず医師に見てもらい、検査をしてもらうのがベストといえるでしょう。
 というのも、坐骨神経痛というのは、様々な原因によって引き起こされるものであるので、ただの加齢現象だと思っていたら、ヘルニアであったという可能性もあるのです。緊急の治療、手術を要するケースももちろんあります。自分で原因を見つけるのは難しいのですが、ただ下肢に力が入らないような脱力感、麻痺などはっきりとした感覚異常があるのであれば、安静にしていろいろな治療をためすようなことは危険かもしれません。出来るだけ早く病院で診てもらいましょう。

 

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